Wiggleへの返品方法

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Wiggleへの返品は難しくない

➤➤➤オンラインバイクショップWiggleから届いた商品が注文したのと違っていたり、破損していた場合には返品することになります。また、届いた商品が思っていたイメージと違った場合にもWiggleでは返品に応じてくれます。

しかし、日本国内での購入ならまだしも、イギリスからの海外通販での返品となると手続きなどで尻込みしてしまうのも事実です。でも、Wiggleなら返品作業は難しくなく、日本語でのやり取りや日本国内に設置された返品センターにより日本国内通販サイトと変わらない要領で返品をすることができます。

Wiggleへの返品方法

Wiggleへ返品をしたいときには、まずマイアカウントにログインして該当商品の返品オーダーの作成をします。

次に返品フォームをプリントアウトして(印刷できなければ手書きでも可)下側1/3ほどにある名前・住所・注文番号・返品理由が書かれた部分を切り取り、商品梱包の袋または箱に貼り付けします。

  • 自分の名前
  • 自分の住所
  • 領収書に記載されている注文番号
  • returned goods – failed sale

返品した商品が自宅に戻ってこないようにするためにもこれらがキチンと記載されているか確認しましょう。特に最後のreturned goods – failed sale が大切で、この記載が無いと返送品に課税されてしまい、Wiggleが受取拒否をしてしまいます。万全を期するのであれば商品梱包箱に手書きで「returned goods – failed sale 返品」と書いておくのがいいでしょう。

残りの返品フォームは返品理由などの記載を確認して商品と一緒に梱包します。なお、私が返品するときには商品に同梱されているインボイスと領収書のコピーを撮り、原本を返品フォームと共に商品と一緒に梱包するようにしています(コピーは保管しておきます)。

関税を支払い済みの商品については返送前に税務関連当局に連絡して返金手続きをするようにします。これらを返品フォームに記載されている国内返品センターに発送すればOKです。

Wiggleで返送品受理後にメールで返金などの連絡があります。

自己都合による返品の場合にはイギリスまでの送料1,800円が返金金額から差し引かれます(国内返品センターまでの送料は実費負担です)。

Wiggle側に問題のある場合の返品ではまず、国内返品センターまでの送料を立て替えておき、領収書の写真をWiggleにメール送信します。返品処理後、購入時の支払い方法別に送料の返金がされます。

 

Wiggle本社への返送も可能です

イギリスのWiggle本社に直接返送することも可能です。

この場合には注文番号と「returned goods – failed sale 」の記載をし、税関申告書(CN22またはCN23)を必ず貼り付けるようにします。なお、Wiggle本社に直接返送した場合は返品理由に関わらず送料の返金はされません。

私は金額があまり高くない商品を(おおむね1~2万円程度)自己都合で返品する場合にはイギリスのWiggle本社に直接返送するようにしています。なぜかというと直接イギリスに送ったほうが送料が安いことと、返金までの時間が短いためです(直接イギリスに返送するときには国際eパケットをよく利用しています)。

もちろん商品のサイズや重さによっては、国内返品センターに送ったほうが国際郵便より安い場合もありますので臨機応変に選択していますが。

あまりにも頻繁に返品することは考えものですが、特にウエア類などは試着しないで購入しますので、返品制度が充実しているのは嬉しいものです。

納得のいく買い物をするためにもWiggleへの返品方法を知っておいて損はないでしょう。

海外通販で最も心配なことが返品や交換でしょう。Wiggleなら国内通販と変わらない感覚で返品できますので安心して買い物ができます。交換の場合は一度返品~返金してから再注文する形になります。