ロードバイク乗りの心肺機能を高める

ロードバイクでロングライドやヒルクライムを繰り返していると脚力は早く増加します。しかしなかなかアップしてくれないのが心肺機能です。

人間は呼吸することで酸素を取り入れ、活動しています。運動をすると心拍数が上がりますが、これは酸素を含んだ血液を体中により多く供給するためなのです。

今よりも心拍数の上昇を抑えて効率的に呼吸することができれば体が楽になり、より大きな力を発揮することが可能となるでしょう。

POWERbreatheをレビュー

POWERbreatheで呼吸筋を鍛える

POWERbreathe(パワーブリーズ)

POWERbreathe

呼吸器系のトレーニングをするには空気の薄い条件のところで運動をする方法がありますが、これはなかなかできるものではありません。そこで自宅で簡単に呼吸器系のトレーニングができるのがPOWERbreathe(パワーブリーズ)を使う方法です。

トレーニング法は簡単で、毎日、朝・夜の2回、POWERbreatheを使って30回呼吸をするだけです。

たったこれだけで呼吸筋が鍛えられ、高負荷での運動が楽になるというものです。論文データによると、「アスリートはパワーブリーズによるトレーニングで、吸息筋力が31.2%、持久力が27.8%改善された(Caine &McConnell, 1998) 」とのこと。

また、運動をする直前にPOWERbreatheを使用すると、横隔膜のウォーミングアップ効果があり運動中の急な息切れが穏やかになるようです。

POWERbreatheを実際に使ってみた

POWERbreatheは負荷レベルに合わせて3種類あります。

  • ウェルネス(軽負荷)
  • フィットネス(中負荷)
  • スポーツ(重負荷)

色々とリサーチした結果、スポーツ(重負荷)をいきなり選んで購入しました。

一番負荷の高い赤色を選択したので負荷調整を最低にしてもきつすぎないのか心配でしたが、実際には拍子抜けするほど楽に30呼吸できました。もうすでにヒルクライムである程度、鍛えていたからでしょうか?正直、ウェルネス(軽負荷) やフィットネス(中負荷)を選ばなくてよかったと思いました。

目盛り①から開始して1/4回転ずつ徐々に負荷を上げながら毎日、朝・夜の2回、POWERbreatheを使って30回呼吸すること1ヶ月で効果を実感することができました。

普段からよく登る斜度12%ほどの坂での呼吸がビックリするくらい楽になっていました。イメージで表すと今までは「ハアハア・ぜいぜい」とかなり苦しかったのですがPOWERbreathe1ヶ月トレーニング後は「ハア・ぜい」くらいな感じで少し苦しいかな?程度になっていました。

最初はこんなので効果あるのかなーと思いながらのトレーニングでしたが、継続的に続けることによりしっかりと効果が上がるようです。ロードバイクやクロスバイクに乗っていて呼吸が苦しいあなたにはPOWERbreatheトレーニング、おすすめです。

この記事のライター:ロードバイク乗りのリンリン
心肺機能を鍛えるのはなかなか大変ですが、POWERbreatheなら簡単で効率の良いトレーニングをすることができます。しかし継続しないと効果が望めませんので最低半年は続けてしっかりと呼吸筋を鍛えてください。
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