電動アシスト自転車に安心して長く乗るにはメーカー選びが大事

電動アシスト自転車は普通の自転車より値段が高いので、できるだけ長く乗りたいですよね。でも輸入品の無名メーカーは数年先に存続しているか分からないので、補修部品が手に入らないかもしれません。

その点では国内有名メーカーなら安心です。製造を打ち切っても5~6年は補修部品が入手できるので、10年近く安心して乗ることができます。

電動アシスト自転車を発売している国内メーカー

現在、電動アシスト自転車を発売している主な国内メーカーは次の通りです。

・パナソニック
・ヤマハ
・ブリヂストン
・ミヤタ
・スズキ
・タカラ
・東部
・丸石

この中でも3大メーカーといわれている「パナソニック」「ヤマハ」「ブリヂストン」が圧倒的シェアを誇っています。

パナソニックの電動アシスト自転車

家電などでおなじみのパナソニックのグループ企業であり、「パナソニック サイクルテック」が正式名称です。電動アシスト自転車は2000年から発売を開始しています。

パナソニック電動アシスト自転車の特徴はラインナップの広さです。一般的なママチャリタイプの他に、子供乗せ、通勤・通学用、ビジネス用、スポーツ用があります。走りながら発電・充電できる回生充電モデルも発売されています。

パナソニックは電動自転車の要であるモーターやバッテリー、フレームを自社生産しているメーカーです。

ヤマハの電動アシスト自転車

楽器やオートバイなどで有名なヤマハは、1993年に世界初となる電動アシスト自転車「PAS」を開発した電動アシスト自転車のパイオニア的メーカーです。PASはペダルを踏む力をセンサーが感知して、モーターが最適な力でアシストする技術です。

ヤマハの電動アシスト自転車はモーターやバッテリーなどのパワーユニットはヤマハ製ですが、フレームはブリヂストンから供給を受けています。

ブリヂストンの電動アシスト自転車

自動車のタイヤで有名なブリヂストンは、グループ企業である「ブリヂストンサイクル」で自転車を発売していて、電動アシスト自転車も多数ラインナップしています。

ブリヂストンの電動アシスト自転車はフレームが自社製、パワーユニットはヤマハから供給されたOEM品です。

子供乗せ電動アシスト自転車はすべて国内メーカー製

子供乗せ電動アシスト自転車には「BAAマーク」が貼ってありますが、このマークは日本独自の規格です。そのため BAAマークに適合した子供乗せ電動アシスト自転車は、すべて日本製です。

参考記事:電動アシスト自転車に子供を乗せる

人気でおすすめなパナソニックの電動アシスト自転車

パナソニックの子供乗せ電動アシスト自転車で人気なのが「Gyutto(ギュット)」シリーズです。バッテリーの持ちのよさや優れたアシスト力はもちろんですが、チャイルドシートの操作性が人気の秘密です。

一番気を使う子供乗せ降ろし時のチャイルドシート操作が片手でできる点が、ママさんからの支持を得ています。

ヤマハとブリヂストンは共同開発なので同じ製品

ヤマハとブリヂストンは共同開発しているので、ブランド名が違いますが同じ製品です。カラーバリエーションや細かい部分に違いがあるくらいなので、ヤマハとブリヂストンで悩んだら好きなほうを選べばいいと思います。

ブリヂストンと雑誌「VERY」がコラボした大人気の電動アシスト自転車

電動アシスト自転車をメーカーで選ぶ【子供乗せ自転車】

ブリヂストンとファッション&ライフスタイル雑誌「VERY」がコラボした、子供乗せ電動アシスト自転車が「HYDEE.Ⅱ(ハイディーツー)」です。

このハイディーツーは子供乗せ電動アシスト自転車の中でも別格モデルで、多くのママさんから指名買いされているほどの人気です。

26インチと大きめのタイヤ、他の自転車より高めの値段設定ですが、欧州的なフォルムや専用チャイルドシートによる使い勝手のよさで売れているモデルです。

この記事のライター:ロードバイク乗りのリンリン
内外のメーカーから電動アシスト自転車が発売されています。しかし複雑な機構を持つ電動アシスト自転車なので、故障したときのことを考えると信頼できる国内メーカー品を買うのが安心です。特に子供乗せ自転車は有名メーカー品を選ぶようにしましょう。
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