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ロードバイクで通勤するなら持っておきたい物
ここ数年前から自転車通勤が流行りつつあります。特に都会で働く人にとっては、満員電車に乗るぐらいだったら自転車で快適に通勤したいと考える人も多くなっています。
そんな自転車通勤ですが、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ系自転車を使用するときには、ある程度用意しておくべきアイテムがあります。
毎朝の通勤を快適にするために自転車に乗るのであれば、最低限の装備を身に着けておいたほうがいいですよね。今回はロードバイクで通勤するときに持っておきたいアイテムを紹介していきます。
ロードバイクやクロスバイクで通勤するのに必要なアイテム
ロードバイクで通勤をする場合、様々なことを想定したうえで必要なアイテムを用意した方がいいでしょう。
例えば、通勤途中でロードバイクのタイヤがパンクしてしまうことがあります。また、体を動かして汗をかいてしまいます。服が汚れてしまう可能性もありますよね。
このようにロードバイクで通勤するときには、こういった様々な状況を想像しなければいけません。
今回はこれらの状況を、
- ロードバイク通勤のトラブル対策
- ロードバイク通勤の汚れ対策
- ロードバイク通勤のデオドラント対策
の3つに分けて、必要なアイテムを解説します。
ロードバイク通勤のトラブル対策
ロードバイクで通勤するときのトラブルとして想定されるのは、おそらくパンクが一番です。路上でパンクしても対応できるように、替えのチューブやタイヤレバーなどを用意しておきましょう。
また、ブレーキやサドルなど細かい部品の調整などもできるので、六角レンチもあったほうがいいですよ。基本的にはこれぐらいの用意があれば大抵のトラブルには対応できます。
チューブ
タイヤレバー
マルチツール
ロードバイク通勤の汚れ対策
ロードバイクに乗っているとかなりの確率で服が汚れてしまいます。ギア部分が剥き出しになっており、タイヤは泥をはね上げるので、知らないうちに服が汚れてしまうんですよね。
こういった汚れの対策には、ロードバイク用の泥除けを使ってください。
また、ズボンの裾がギアに触れて厄介な油汚れが付いてしまうこともあります。スボンの裾を縛るゴムバンドのようなものがあるといいですね。
泥除け
裾バンド
ロードバイク通勤のデオドラント対策
ロードバイクに乗っていると必ず汗をかきます。その状態で仕事場のオフィスに入っていくのは周りの社員の迷惑にもなります。
ロードバイク通勤をするときのマナーとして、必ず汗の対策をしっかりしてください。
会社でシャワーを浴びれたり、着替えができればいいですが、それが無理なら制汗剤やタオルを用意して、すっきりした状態で仕事を始めましょう。
制汗剤
タオル